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～不動産のウエダ　パートさんのブログ～

12月だというのに日中はポカポカ陽気が続いています。
が、来週の月曜あたりから日本列島に寒気が押し寄せてくるようですね。
山口県も例外ではなく、寒い寒い冬がやってきそうです。

先日、徳山美術館で開催されている「ウィリアム・モリス展」に行って参りました。

ウィリアム・モリスとは、、
イギリスを代表する芸術家で「モダン・デザインの父」とも称されている方だそうです。

わたくし、全くウィリアム・モリスの事を知らなかったのですが、
今年初め、賃貸アパートのリフォームをするにあたり
おしゃれなインテリアや壁紙などを検索しまくった時期がありまして、、

その時に見つけたのが、このウィリアム・モリスの「いちご泥棒」という作品でした。

小鳥がいちごをついばむ様子が可愛らしいです。

この作品。
壁紙にすると、とてもエキゾチックで非日常的な空間になるのです。（ネットで見ただけですが・・）
もはや「壁神」です。

意外と”和”にも合ったり。

もちろん2DKの賃貸アパートにモリス作品を提案することはしませんでしたが、、
しかも、モリス作品だけあって、恐らく結構なお値段がするのだと思います。
なので、トイレや玄関などの小さいスペースの一部だけに使用することが多いように思います。

どの作品も、色遣いや繊細な絵のタッチがとても素敵で、今なお支持されているのが納得できます。

今更、我が家の壁紙を変えるわけにもいかず・・
かと言ってモリス作品のパネルを買う勇気もなく・・
せめての記念にポストカードを何枚か買って美術館を後にしました。。

いつかはモリス作品に囲まれた生活を夢見て、頑張ろうと思います。

防府のアットホームな不動産会社　ウエダ